そんなこんなで特に問題もなくするすると年末。去年までのあの苦労は一体なんだったのか?(笑) ストレスも皆無!プライベートも充実!! 仕事納めは超絶宴!! 去年まではとりあえずの作業プレイで忘年会やって、仕事納めは経営陣の顔色を窺いながらのダラダラ大掃除。 先輩上司も最後の日のスケジュール全く知らなくてとりあえずインターネットで時間潰す最悪な最終日。 逃げるようにコソっと帰ったあの最終日!! ・・・それが午前中大掃除、昼から大会場で大忘年会ですよ!!午前中いろいろあって仕事してたけど全く苦にならない(笑) 昼から夜遅くまでわいわいやりっぱなし。社長とはガチ勝負で完敗(笑)やっぱあの人半端ねーわ。 休み入ってから体調崩しがちだけどここまで至れり尽くせりだと何の不満もおきないね(ФωФ)ノ |
やっと一区切りついたね。 ネットの海では結構非難されてるね。結構仕方のない話なのは事実だけれども救助の腰が重くなってしまうのも救助がだらしないのも一緒だよね。 皆はその辺に気づいてないようだけれどもオレはそこが残念でならないよ。 失敗したヤツなんて助けられなくてもいい、一人勝手にのたれ死ねばいいなんてまるで現代の就職活動みたいだよね。 皆そんなに殺伐とした社会が良いのかな? オレは義理人情が大事たと思うんだけど。だからこそ責任ってのがあって救助隊に入るからには救助隊のプロでなければいけないし、他業種でもプロを名乗っているからには実力者でないといけないと思うんだ。 オレは田舎に隠居してしまったし、病院とか役所とか嫌いだからあんま関わらないような生活してるけど、そんなオレでもいざとなった時の助け舟は欲しい。 好きで山篭りしてるからこそ山から下りたくなったら下りてきたいもんな。 今もの凄い勢いで弱者切捨て、これは実力的な弱者ではなく貴族に生まれていないという先天的な弱者の事だけど、とても弱者切捨てが進んでいる。知ってるか!?アメリカの自由なんてもう全くないんだぜ!? 日本は確実にアメリカの後を追うけど数年後、もしかしたら来年かもしれないその残酷な未来を観ててくれよ。 なんとか生き延びて見せるさ。諦めてなんかいないからな。R,I,P, |
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG1902G_Z11C12A1CC1000/ http://www.geocities.jp/shimin_me/shakotandake_s.htm http://www.geocities.jp/shimin_me/shakotandake_s1.htm#21.9.13 2009年、一人の男が山に散った。 不幸な事故と言えば話は早い。自業自得と言われればその通り。曇りなのに山に入っちゃダメじゃないか!スキー場じゃない所でスノーボードやっちゃダメじゃないか!!そう言われれば仕方がない話。 だけどこれは自由は何かと言う事だ。国とは何かと言う事だ。 山の天候なんてどう変わるかわからない。人はいつだって間違える生き物だ。 その都度反省し、より素晴らしい人間になるために社会があるのではないか?そうやって人は成長するものなのではないか??? 救助隊が存在する理由は何だ?病院が存在する理由はなんだ?間違いを、過ちを犯してしまった人達を救うためにあるんではないか。 人が人を助けないのであれば獣界と同じ世界が待っている。弱肉強食、モラルや秩序なんて全くない修羅の世界だ。 人はそれが嫌だから社会を作ったのではないか? 今、”お金”の魔力で全てが壊れ始めている。今までは崩壊に気が付かなかっただけだ。もう何年も前から目に見えたはずの、もう何十年も前から水面下では、そう、常に社会は壊されていた。 当時はただの山の事故だと思っていた。警察が怠慢なのは知っていたけどはっきりと意思を持ってやっているとは思わなかった。考えが甘かった。 技術を持たない足りない者がプロを語り、法を知らない守らない者が政治を語る。権力は弱者を弄ぶ武器となり”お金”の魔力に権力者は飲み込まれている。 常に間違いだらけの対処方法だった。調べれば調べるほどに、知れば知るほどにその無能っぷりを見せ付けられる。 全くあてにならないレスキュー隊、こんな人達に自分の命を預けられるわけがない。なんて無能な指揮官共。 辛い目にあうのはいつも現場の末端人間達だ。 あれからずーっとあの人達は闘っていたんだ・・・毎回毎回辛い過去を思い出させられ、説明を強要されてもう4年だぜ!? 結局勝ったからってあの人が戻ってくるわけでもないし奥さんの心が癒されるはずもない。おまけにレスキュー隊の技術があがるかどうかもわからない。道警に反省の色はない。 道にとってははした金で面倒ごとから手を切っただけだ。たぶん本人らが一番良くわかってると思う。 それでも”絶対に負けるはずだ”と思っていた訴訟に見事勝った奇跡があの人達の心を少しでも癒してくれればいいんだけど。 これは紛れもなくあの人達の力だ。努力の賜物だ。奇跡は降ってきたんではなく創り出したんだ。 本当に強い人達だ。本当に凄い人達だ。 これで一区切りついた。ようやく始まったんだ、準備に4年かかった。これからなんだ(ФωФ) |
お祭した。写真は二日目。一日目は忙しすぎて記憶も曖昧だ(笑) 超低予算で、だけど極上の食べ物を!! そんなこと考えて、バーテンにガンガン手伝ってもらった。持つべきものは友である! 参加者のみんなにもいろいろ手伝ってもらったりして、ほんとは集めたくなかったけど(家庭の事情で)会費は¥500。 みんなお土産持ってきてくれてさらに快く払ってもらって感謝感謝です!! 一日目はCG関係が多く20人くらい集まってわいわい。七面鳥焼いたりエンドレスピザしたり夜遅くまで焼いてしこたま飲んだ。 ギターわいわい、会話ぐちゃぐちゃ、みんな好き勝手楽しんでたと思う。 二日目はsk8関係の悪い(笑)人達がそれなりに集まって10人くらい。 もうギターやシンセが爆発するような音量で(笑)心底この家で良かったと思った。普通の家だったら大変なことになってたな。 この家はなるべく隣の家から離して建ててある。窓も少ないし他人の家が近い部分にはしっかり壁作っている。近隣さん達もとっても優しい理解者だ。本当に助かっている。 でもオレは二日目の方が好きかもな(笑)とてもしっくり馴染んでいた。 両日ともに凄く熱かったし楽しかった。天気は悪かったけど室内だけでも結構いろいろできるもんだ。 友達から貰った醤油がマジ半端ない旨さで急遽刺身パーティーやって祭終了〜 マジで醤油の概念覆された。九州恐い・・・(ΦωΦ;) |
オーリーの神様が降りてきた!! 今まではウィールの軌道は完全に流線型。要はオーリーのアクションが1つの流れで行われていたってことだ。 テールを弾いた足の動き、オーリー足の動き、これらが1つの動作で動いていた。だから空中の姿勢ってのは制御されていなかった。ただジャンプして足かかえこんで着地したら刺すことは絶対できない。 ようやく2つの動きで飛べるようになった。着地もいれると3つの動き。弾いた瞬間の姿勢とピークの姿勢、そして着地の姿勢。 着地の姿勢は流れで着地しちゃうから姿勢は制御できてない。だけど弾いた後にピークの姿勢を意識して作れるようになってきた! やっとだ・・・やっと始まったんだ・・ |
そーいやピザ窯できてた(笑) 蓋はいらねーかと無視していたけど熱が逃げすぎててちょと問題(笑) 余熱調理ができないほどに温いので鉄板で蓋作ることが決定〜 だけどとりあえずは使える。そんなに問題もなくわりとスムーズに完成してた。 今のところは壊れていない! なかなかに満足感。しっかりと充実感。 ピザも美味しかったし、パンも作りたい(食べたい) 遊びの幅がぐんと広がった!! さて、残るは小屋製作だな・・・ |
ジョギング始めてみた。 ニセコでセレブな引きこもりして深い中になった友達と”サロマ湖100kmマラソン”でようかと盛り上がり(便乗したんだけど)靴を買い揃えタイミングを窺っていた。 ちなみにニセコの建物はコレ(ФωФ) http://www.youtube.com/watch?v=YiOn2QRUf0s&feature=plcp 昔学生だった頃部活でしょっちゅう走らされていたから走ることを馬鹿にはしていない。 本当に久しぶり(15年くらい!?)に本気で走ってみて衰えを痛感した。 8km/h コレが今のオレの実力だ。 肺まわりは全く問題ない。実に調子良い。が、足腰が弱っている、それも持久力。 膝あたりをかばいながら走ると遅い遅い(笑) 若かりし頃の半分くらいの歩幅になっている。 まずはスピードだ。歩幅あげて速くならないと話にならない。 とりあえず10km/h。この速さで疲労を残すことなく走りきれる体力を身につける。 慣れてきたらたまに20km走る。もしくは3時間走る。 徐々に長距離に慣れていき、ゆくゆくは10km走って10分くらい歩いてまた10km走る・・・みたいなのを数時間やってみたい。 アシックス店員はフルマラソンの場合、30kmを一回から二回走るようにと言っていた。半分の距離ではなく、一番精神的にもキツいラスト一歩手前、このキツさを経験しておくようにと。 100kmマラソンの場合は70kmくらいだろうか・・札幌からだと小樽くらい!?までを一回か二回、経験してみたい。 練習は全部ストリートで賄いたい。水分補給やカロリー補給も乱暴でいい。長距離は特に乱戦だ。理想どおりの走りができるわけがない。劣悪な状況にも負けないタフな力を手にしたい。 だから近代的な練習は興味がない。何が起きても柔軟に対応できる力は機械や情報の力に頼っては得られない。 まだ練習二回しかしてないけど久々走ると意外にも楽しいもんだな(笑) |
報告 名寄サンピラーのおかげでバンクに入るスピードが増しました。 速くても恐くなくなったので少し距離と高さが増して次のステージへ・・・ あんだけ速い発射台で飛んだんだから家のバンクなんて余裕だぜ(笑) 最高だねsk8ツアー。修行の成果ちゃんと出てるぜ!! 360kickflipはギリメイク(メイク率0.2%くらい) |
この前サンピラー行ってきた。 もの凄く大きなパークではないけど凄く空気は澄んでいて景色もキレイで口うるさい事言われることもなく、のびのびと滑ることができる。 マジで北海道最強のパークだ。 しかも無料!! なによりセクションがヤバすぎる。基本的なセクションは完璧に揃っていてしかも狭い敷地(セクションのサイズにあってない)にギッチリ詰まっているもんだからすげー緊張感も感じられる(笑) 丁寧に作られているのにまるでストリートのようなんだぜ・・・ 大好きなバンク to バンクはフラットバンクからの発射だとスピードちょいたんなくてクォーターから発射すると半端ないスピードでバンク全部越えてしまうとんでもない暴君ぶり(笑) バンク全越えなんて恐ろしいことに耐えられず常にデッキ投げ出し(笑) やっぱ初セクションでちゃんと飛ぶのは無理かなぁ〜と諦めていたんだけど、息も絶え絶え(バテすぎ)な友達のそれでもアグレッシブな攻めっぷりに触発され、アドバイスを受け(スピードを殺すドロップなんて初めての経験だった)なんとかバックサイドまでのオーリーメイク!!このバックサイドまでちゃんと飛ぶってのができるとバンク to バンクは本当に面白い(ФωФ) そんな感じでみっちり5時間滑った後にぐでんぐでんな身体引きずって旭川”ガッツウォール”へ。 http://themoeru0213.blog.fc2.com/ 友達が家建てた(しかも壁登りできる家!!)ので遊びに行ってきた。 いやー半端ないね。ちゃんと店なってる(笑) スラックライン試させてもらって最後にちょろっと壁登らせてもらった。初壁だったけどもの凄い面白いのな!一気にハマってしまったよ。こうゆーの大好きだ。 帰る直前にリビングちろっと除いたら最高に格好良い部屋で超悔しい想いでいっぱいのまま帰宅。 薪ストーブなので冬にも遊びに行きたい。 腹が減ったと札幌つぼ八でビール飲んで弾丸ツアーは終了したのでした。 疲労と言う名の後遺症は一週間たった今でも傷痕残してるぜ(笑) |
ピザ窯とりあえず積んでみた。モルタルの調子もなかなかに順調な作業〜♪♪ ピザ窯は順調・・・そう思っていた時期がありました。 頂上のレンガどうみてもあいません(笑)原因は簡単なんだわかってる。 モルタルの厚みが計算されていないんだこの設計は。わかってる。 どうにかなると思ってた。たかだかモルタル、しかも薄めに塗っていた。なんとかなんだろうと思っていたんだ。 どうにもなりませんでした!!コンクリ流し込むかレンガ切断整形してなんとか合わせるか・・・ レンガ用のノコギリ買ってみました(ФωФ) |
http://www.youtube.com/watch?v=aOhWc2KdO60 これがsk8の奥深さだよね!! このワクワク感!全部のトリックコマ送りで見たいこの感じ。全てのトリックが超必殺技だよ。 しかもすげー勉強なる。360ボンレスの半分をテール足ボーニングで回すこの感じ。早く試したい!! |
基礎立ち上げが無事に終わり、一旦ピザ窯の方へ作業を移した。 ・・・・・・モルタル難しいねぇ(笑) とりあえず購入したアサヒキャスターは全く使えないことがわかった。急遽耐火モルタル追加購入。 だってアマゾンで絶賛されてたんだぜ・・・そりゃ騙されるだろうよ・・・・・・ ま、煙突周りの穴埋めには使えるけどな。 そんな壁にぶちあたったけどめげずに次回モルタルリベンジ |
360kickflipをついにメイク!! まだまだ未熟で止まった状態でないと乗れないけど10年練習してようやく乗れた♪♪ 最近は継続の重大さと不屈の精神強く感じてる。 人間平等ではないし圧倒的な差を感じてしまうこともあるけど人生諦めたらそこで終わりなんだぜ(ΦωΦ) |
さて、今年のメイン工作として水タバコ小屋(ピザ窯付き)を作ることにした。 超低予算で、しかし望みどおりのものを(ΦωΦ) 大体だけど、小屋で5万ピザ窯で5万。そんな感じで始めたこの計画。 ピザ窯は土台含めでなんとか4万にできそうな感じ。小屋はまだわかんないけど余裕の5万超えだと思われる(笑) 友人、職場関係にいろいろと喋って回っているのですでに背水の陣だ(笑) せっかくだから意地でも完成させるよ。sk8セクションテクでなんとかなるでしょう |
相方がナウシカいきなり買ってきた(ФωФ;) ・・・ので台座製作〜 台座ったら木にニスでしょう。 結構箱の絵が良かったから再利用。 釘打ってちょいデコ |
余った素麺でなんか作ってみた。 余ってた指輪をはめてなんとなく固定。 タコみたいに見え・・・(ФωФ;) |
今日でちょうど一年なんだな(ФωФ) あれからいろいろと変わったよ。考え方もやることも。たった一年なのになぁ〜 そんな感じで今日は防災の日。デュアルサバイバルごっこ。デュアルサバイバルはこちら↓ http://www.youtube.com/watch?v=m5R5DcLClrs&feature=related まずは火の確保。これが一番大事。デュアルサバイバル見ててそう思った。 今までの焼肉なんて焚き付け使うし炭火だったし思えばリアルな焚き火なんてしたことあったんだろうかね??? そんなレベルでオレらは飼いならされていたんだろうか・・・ まず乾いた焚き付け用の木っぱ。そして枯れ枝。なんかどちらも歩いてたら見つかった。冬で天気良ければ意外と楽かもしれんな。寒いけど(笑) さすがに弓きり的にこすって火をおこすのはやってられんのでファイヤースターターを使用。 全く使えんよ(笑) もう全然火がおきない。全く無理。火花どんなに出しても役に立たない。諦めてジッポー使った。 やっぱオイルライター最強だよ。すげー簡単に火が出る。焚き火も簡単。 あとは風おこしながら火の番。油断するとすぐに消えそうになる。離れられないなぁ。 いろいろやってわかった事。コレほんと試さないとわからんよ。 ・すげー煙い。火事か!?っーくらいモクモク ・一回の焚き火で木材は人の背丈くらい必要だ ・風がなかったからかもしれんけどすごく暖かい ・サラミ焼くには凄く長いフォークが必要だ。直火は熱すぎる ・レザーマンナイフはちょっと頼りない ・頼りなくてもマルチツールは凄く便利 ・薪割りはナイフ食い込ませて硬いところに打ち付けるのが良い ・斧は要らない。ファイヤースターターも不必要 ・革手袋があると楽。ろ過装置もあると嬉しい ・鍋的なものないと辛い ・座る場所の確保が難しい。革ジャン敷いて座ったけど他になんかあるかな? ・地面掘るのはは30cmくらいが良い。掘りすぎると煙辛い そんなとこか。一度経験すると本当勉強になるな。庭で試せる環境も最高に幸せ。 防災訓練。っーか火と寝床作り。まだ寝床は作ってないからその辺も訓練だな。 |
なんか色違うやつ手に入れた(・∀・)ノ paypal様様。 どうやら中華製だったようで仕上がりはマジ中華(笑) 本家とは細かいところがいろいろと違う(ポリキャップ使ってないとか球関節多用とか)し、材質もかなり悪そうだ。 仕上げ方もかなり雑。 まぁそれなりに安いし、商品化してるだけマシってなもんだ。 タカラトミーが正式サポートしたりはしないもんかね???あんな良い玩具を期間限定で済ましたらもったいないと思うんだけどなぁ・・・ そのへんが日本遊び心少ないと思う(ФωФ) ちなみにコレ、海外通販だとキレイに買えるんだけどヤフオクは最低だから手をだしちゃ駄目だぜっ!! |
今日、鞄(商品)見てて気づいたことがある。 商品の値段について。 ”高額な商品を買えない人が安価な商品を買う” ってこと。オレらみたいなお金のない人のために安価な商品が存在するってこと。 物の価値。それは製造技術や素材の品質、製造や販売の環境的な問題。 そして職人さんへの給料・・・・・・ 良い商品ってのはどうしても金がかかる。商品にする素材達にも値段の差はある。 良い素材を使っているのに安価にすることなんてできない。 そしてそんな良い商品を買えない人のために作る商品がある。 ソレが”安価な商品”だ。品質を下げ、安い給料で雇われている人が作り、企業はより稼ぐために大量に売りさばく。 そんな中で良心的なメーカーもあるでしょう。”こだわれる”範囲でこだわる人もいるでしょう。 赤字覚悟の人もいるでしょう。自分の給料を低くして情熱に燃える人もいるでしょう。 でも所詮は”安価な商品”なのだ。鞄見てると良くわかる。っーか革商品見てると・・だな。 今日は5万の鞄に10万の鞄、50万の鞄を見てきた。ふつーのお店で見比べてきた。 やっぱり50万の鞄は良いんだよな。すげー丁寧に作ってある。5万と10万はどっこいだった。 良い商品観ると勉強になるよな。オマケとしてついているタグにすら品質が宿る。縫い方から磨き方から、ガラスケースの中だから触れないし汚したら困るから触りたくもないけど、すげー勉強になる。観るだけで充分だ。 3万の鞄のコバ処理は残念な感じだったな。いかにもレザークラフトじみた感じ。商品にまで達してない。 革の絵描き用手帳も7万もすんのに残念な感じだったな。やっぱり10万を切る商品、もしくは15万くらいを切ると似たり寄ったりなもんなのかもしれない。 高額な商品にはそれなりの意味がある。それは観て勉強するにはうってつけだ。 凄い物を知っていないと安いものからは何も学べない。今の自分の品質と比べっこして買った負けた言っても意味がない。上を目指すなら下を見る必要はない(ΦωΦ) そんな一人勉強会(笑) |
革には二種類の魅力がある。 それは 硬いこと。 柔いこと。 だ。オレはこの二つの特徴のうち”硬さ”に強い魅力を感じているんだけど、最近はそれだけでは物足りなくなってきた。 柔軟性ってどうやれば活かせるだろう??? カッチカチに硬い鞄があってフニャフニャの袋みたいな鞄もある。 どっちも革となる動物の種類や革の厚さは変わるかもしれないけど、どれも革は革。どっちも作れる。 されど所詮は革。木材や鉄に硬度で敵わないし、柔軟性においても布には敵わない。 それなりに硬くそれなりに柔いとも言える。 つまりこの器用貧乏君の魅力はどちらかに転んだ性質で戦うのではなく、硬くて柔いってゆー二つの特長を併せ持つ物にこそ宿るんかな!? ただし、もうすでにやっている”濡らして変形させる”とか”折り曲げて云々”とかではその魅力ってのは充分に伝わらなく思うんだよなぁ・・・まぁ濡らして乾かすと変化させた形に固まる(形状記憶的な)ってのはまた違う魅力ではあるんだけど(ΦωΦ) 例えばめっちゃ硬いところから段々変化してふにゃふにゃになる一枚革、とか、どっちも同じ材質なのにパーツごとに硬度が全然違う、とかそんなんだろうか・・・ 丈夫で格好良く気品があって無骨な感じ。・・・・・・そうだな・・サバンナに生きる、逞しく雄雄しい野生動物のような・・ |
新しい戦場に出ることにした。10年くらいいた泥船会社から抜け出して社会人をやり直すんだ。 もう若い人材ではない。それなりに今までの経験が役立つ職場を考えているけど難しいことも色々とあるんだろうな。 それでもオレは旅立たないといけない。現状をずるずる進めば5〜10年後の生活が危うくなる。40歳になってからの転職なんて余程の実力者でないとこの業界では成功できない。 根本的な技術向上は全くないままに付け焼刃の技術だけを蓄える生活。通用するわけないよな普通(笑) そんなこんなで転職なので色々と武器がいると思うんだ。まずは年齢的な問題。 細かいところを格好つけられるか!?要はインパクトの問題。コイツなんか持ってんな・・と思わせるための武器。 あとは楽しく仕事を行うためのささやかな抵抗・・・ モンブランの万年筆いっちゃいました(・∀・) |
http://www.korg.co.jp/Product/Dance/monotribe/version2.html さすがのKORGですね。忘れた頃にやってくるタイミングも見事ですね!! 年末完全にヤラれました。これはヤヴァい(・∀・)ノ 今回のバージョンアップで完全にライブ的な進化をしたね。よりアドリブ重視に、より攻めることができるようになった。 おかげで音源の記録がしにくいこと(笑) 一旦革細工も落ち着いたし、そろそろ音楽の畑に戻ってみようか・・・リハビリしないとな(笑) こんなに商品に愛情注いでくれて本当に嬉しいよ 最高の素敵な企業だKORG(ΦωΦ) |
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